キャバ嬢講座♡お店を辞める前にしておくこと♡
夜のお店には暗黙のルールが幾つかありますよね。
その中の一つが退店時です。基本的に辞めると伝えてお店と合意に至って一ヶ月間、もしくはキリがいい月区切りですね。
俗にゆうトんだりは移籍時のトラブルになるのできちんと在籍店とお話しして次のお店に移りましょう♡
キャバクラの仕事を長年していると何も言わずに辞める人がすごく多いんです。
実際私も辞めますと言わずに、「学業が忙しくて予定がわからないので確認してまた連絡します」と言ったきりで辞めてしまった経験がありますので偉そうな事は言えませんが礼儀が無かったと自分で思います。
ここでは辞める時にしておくべき事をご紹介します。
目次 [非表示]
- 1 辞める時のルール
- 1.1 無断で辞めるのは禁止
- 1.2 辞める前にしておくべき事
辞める時のルール
キャバクラの場合、基本的には1か月前までにお店に辞めますと申告します。
お店のルールで何か月前までに申告しなければいけないと決まっている場合もありますので確認しましょう。
無断で辞めるのは禁止
でもやはり雇ってもらっているので礼儀は大切です。
バックレてしまうと場合によっては情報が回って系列店や近くの他のお店で働けない場合もありますのでおススメはできません。
辞める前にしておくべき事
そして辞める前にしておくべきことは、お客様への挨拶です。
お客様は「この子にお金を払ってでも隣で飲んでもらいたい」という気持ちで指名をしてきてくれます。働いていると必死で忘れてしまいがちですが、たとえ一人でもそんなお客様がいるということはすごいことです。辞める際はそんなお客様にきちんと辞めるということを連絡しましょう。
指名をしてくれていたお客様の中には、他のお店で働きだしたときにわざわざ指名して飲みにきてくれる人もいます。
入店時にすでに自分のお客様がいるというのは、そのお店での給料面でも有利になります。
せっかくできた大切なお客様です。他のお店で働くつもりであれば辞めた後も連絡先は消さずに残しておきましょう。
出典http://asobispot.com/kyabakura-yamerutoki
出典http://tani-channel.com/success-failure/2475/