キャバ嬢講座♡お客様にLINEを送るBestな時間帯は?
お店に来てもらう上でお客様との連絡は欠かせませんね。
電話よりもLINEで連絡を取り合っているという方も多いですよね♡
連絡をする時間帯ですが、これはお客様によって変わってきますね。
間違いなくNGなのは家庭がある方には、お家にいるだろうなという時間帯に自分から連絡してはいけないということです!
指名客に繋げるテクニックとしてメールやラインはキャバ嬢必須です。
手軽に送れるので相手とのコミュニケーションを撮れる必須アイテムですが、連発してもウザがられてしまうのではないかという心配する女の子が多いようです。
営業メールは適度な距離感を保ちながらメールは相手によって営業メールを送る時間帯や頻度を切り替える事が重要です。
この記事では営業メールの効果的な送り方をご紹介します。
目次 [非表示]
- 1 営業メールはいつ送るのが良いのか?
- 1.1 相手が社会人の場合
- 1.2 相手が学生の場合
- 2 営業メールの頻度
- 2.1 どのくらいの頻度がいいのか?
- 3 まとめ
営業メールはいつ送るのが良いのか?
電話と違うメールのメリットは「時間帯を気にしないですむ」という点です。
ですが、営業メールで一番悩むのは時間帯ではないでしょうか?メールはキャバ嬢のテクニックの中でも基本中の基本です。
効果的な時間帯に営業メールを送れば相手の反応も変わってくるのが営業メールの凄い所です。売れているトップキャストと呼ばれる女の子はこの営業メールが本当にうまいんです。
そして相手によっても時間帯を変えていくのが効果的です。
相手が社会人の場合
営業メールに一番効果的な時間帯は、お昼付近や15~18時辺りがベストです。
お昼休みが一番返事も送りやすい時間帯なので12:30ぐらいがちょうどいい時間です。まだお昼は寝ているキャバ嬢が多いと思いますが、前日からメール文章を仕込んでおけば楽チンです。
また15~18時付近も比較的仕事がおちついていて、この後の予定を考えている場合メールが来ればいってみるかという気になってくれる場合が多いですので効果的です。
仕事中なため見られないのではと思いますが見られなくてもいいんです。気づいた時に見てくれればアフター5の行き先を迷っていた場合に候補に挙がるだけで十分です。
1番メールが読まれる朝がいいという人も多いですが、満員電車の中で営業メールを送られていい気分がするでしょうか?
あなたの事が気に入っている場合なら男性は朝メールが来れば「頑張ろう」と思うかもしれません。ですが朝は仕事の事で頭が一杯の男性が多いため避けるべきでしょう。
一番NGな時間帯は午前中です。仕事が忙しい場合が多く一番ウザがられる時間帯なので絶対にやめましょう。
会社員の場合仕事によって仕事終わりの時間等も様々なので、接客中に聞いておく事を忘れないでください。
相手が学生の場合
学生の場合は対象は、大学生がほとんどになるでしょう。
学生の場合は昼から17時辺りがベストな時間帯です。
それ以降だと予定をいれてしまう場合が多いので遅くても17時がちょうどいい時間帯です。
朝、午前中は読まれない事がほとんどですので朝は避けましょう。
営業メールの頻度
営業メールの頻度も悩む女の子が多いのですが、お客さまの来店頻度によって変える事でウザッたいなという印象を与えずに送る事が重要です。
ほとんど来ないお客さまに頻繁に営業メールを送っても逆効果なのは誰でも分かると思います。いくら接客中盛り上がった太客になりそうなお客さまでも、普段はモードが違うので頻繁に来ないお客に営業メールを送ってもだめです。
どのくらいの頻度がいいのか?
週2回以上来てくださるお客様は常連と行ってもいいレベルです。
お店が気に入って、あなたを気に入ってくれている証ですので週3回以上営業メールを送るべきです。毎日に近い頻度で送ってコミュニケーションを取る事で、さらに来店してくれるようになります。
週1回きちんと来店してくれるお客さまなら週に2回、月1回なら月2~3回は営業メールを送る頻度が丁度いい具合です。
お客様の来店よりメールを送る回数は多く設定するのが重要なんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
営業メールは、ただ送ればいいと事務的になってはいけません。内容もですが、相手の気持ちや時間帯や送信頻度にも気を配る事が1番重要です。
せっかくメールを送る間柄になっても仕事で忙しい時間帯や、眠っている時間帯に営業メールが送られては遊びに行こうかなという気持ちにはなってくれません。
相手の生活リズムに合わせて適度な頻度で送る事で指名客にも繋がります。営業メールは確かに大変ですが、手間をかけるぶん稼げると思えば頑張れるのではないでしょうか?
出典http://asobispot.com/kyaba-sales-mail
出典http://free-photos.gatag.net/2013/12/17/050000.html