春吉にあるすっぽん料理♡「すっぽん料理 割烹 くぼた」
なかなか食べる機会のないすっぽん料理のお店の紹介です♡
全室個室の店内は接待にも適したお店です。
すっぽんのコース料理は7500〜と高めですがそれ以上の価値が有る料理が運ばれてきます♡
すっぽんだけではなく厳選された鮮魚も美味しいのですっぽんはちょっとという方にも満足いただけるお店です♡
スッポンカッポウクボタ
すっぽん料理 割烹 くぼた
ゆったりとした個室で「すっぽん料理」から「とらふぐ・鰻・鮮魚」に舌鼓!
西鉄福岡(天神)駅より賑やかな喧騒を抜け徒歩7分。10年間にわたり愛されてきた「博多 魚処くぼた」が移転し、名前も新たに【すっぽん料理・割烹くぼた】としてオープンしました! メインとなる「すっぽん」は、2㎏前後の大ぶりな美味しい物のみを仕入れ。健康に良いと言われる、「すっぽん」本来の美味しさを、余すところなく堪能できます。また、大きく肉厚な熊本産「鰻」や、冬場は「とらふぐ」もいただく事ができ、お祝い事などの大切な時から接待まで、この道16年の店主お墨付きの美味しい料理を堪能できます。店内は全室が個室仕様。一部屋ごとに趣があり、気兼ねなくゆったりとした時間を約束してくれるおすすめのお店です。
すっぽん料理 割烹 くぼた
これだけは食べてほしいベスト3すっぽんをあますところなく堪能! 『すっぽんコース』
すっぽんを店主が目利きして仕入れます。鮮度はもちろん肉厚で良質なゼラチンもたっぷり。
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ボリュームあるしっかりとした『鰻の蒲焼』
200g~300g位の鰻が出回る中、熊本産の600g~800gのみ仕入れ。食べたら忘れられない、店主自慢の逸品!
生簀から直! 店主こだわりの美味しさ『山女の塩焼き』
鮮度抜群の山女の美味しさをぜひご賞味あれ。とれたてなのでクサミもなく、その味わいに大感動。
料理人 / 久保田 洋介 氏 (クボタ ヨウスケ)
専門ジャンル:日本料理・懐石・割烹
美味しく、見た目も華やかな日本料理に魅せられて
1977年9月5日生れ。熊本の和食専門店に就職したことをきっかけに、料理人の道へ。当初はそこまでの思い入れがなかったものの、修業3年目にして、料理の奥深さ、楽しさに開眼。一生の仕事にしようと決める。フグ料理をはじめ様々、日本料理を学び、2004年【博多 魚処くぼた】をオープン。10年間好評を得る。よりお客様に愛されるお店にと、2014年7月移転し店名も新たに【すっぽん料理・割烹くぼた】として新規オープン。
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すっぽん料理 割烹 くぼたの店舗情報
基本情報
店名 すっぽん料理 割烹 くぼた TEL 050-5871-4155
092-724-8887
※予約・お問合せの際は「ヒトサラ」を見たとお伝えいただくとスムーズです。
最寄駅 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡駅 徒歩7分 アクセス 西鉄福岡駅より徒歩7分。団体道路を春吉方面へ進み春吉交差点を右折。二つ目の通りの角にあります。 住所 福岡県福岡市中央区春吉3-23-27 久保田ビル1F 大きな地図を見る 営業時間
- 【平日・土・祝・祝前】
- 17:00~00:00
定休日 日曜日 お支払い情報
平均予算
- 【通常】
- 9000円
9000円~12000円位クレジット
カードUFJ, VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER, セゾン 設備情報
キャパシティ 70人 ( 宴会・パーティー時 着席:50人 ) 席数形態 全室個室(カウンター席も個室使用にできます) 駐車場 なし 詳細情報
こだわり
- クレジットカード利用可
- コースあり
- 個室あり
- 日本酒充実
- ワイン充実
- 携帯がつながる
- 10名席あり
- 20名席あり
- 少人数でもOK
- 喫煙可
ホームページ http://www.supponkubota.com/
出典http://hitosara.com/0006044423/recommend.html#news
「くぼた」で初めての大人のすっぽん料理
友人との会話の中である話題があがった。
「すっぽんを食べた事があるか?」
初心者からすると、すっぽんは「生臭い」「高級料理」「精力増強」とのイメージが強く、なかなか食べるまでには勇気がいる分野であった。
しかし、このまま未知の領域で良いのか?
我々は行動する事にした。
場所は、ちょうど福岡の天神~中洲の間にある「くぼた」という店。
コース料理を予約しており、個室の座敷に通された。少々緊張する。
もともとすっぽん料理屋は中洲中心に数件あったようだが、今は2件のみらしい。
店の生簀には、(まだ)生きたすっぽんがいる。
蓋に重石をのせておかないと逃げ出すほど元気だそうだ。
おそらく、この子がこれから我々の前にあがってくるのだろう。
そして・・・
コースの初めにきたのは、「食前酒」
つまり、「すっぽんの活血」である。
匂いは、それほど強くない。
思い切って飲んでみる。。。。。「あら、フルーティ」
このお店では飲みやすいように、活血をリンゴ酢で割ってくれているのだ。ありがたい。
*希望者には、団体から1名限定で「すっぽんの心臓入り活血」にしてくれます。
前菜を楽しんだ後、次に来たのは「すっぽんの刺盛」
刺身の他、肝刺し、卵の塩漬け、甲羅の縁側(のようなもの)がきれいに並んでいる。
生で?すっぽんを? 少し怯んだ。
しかし! 生姜と醤油でいただくと、驚くほど全く臭みがない。
歯応えも程良くコリコリしてうまい。
また、肝、卵、甲羅もそれぞれに個性があり、酒との相性も抜群である。
ちなみに・・・
本日、嗜んでいる酒は「山女骨酒」
焼いたヤマメ一匹に熱燗二合を入れ、浸み出したダシと風味を楽しむというもの。
初めて飲んたが、非常に上品で奥深い味わいである。
続いて、「すっぽんの茶碗蒸し」「すっぽん揚げ物」をいただいた後、いよいよ真打「すっぽん鍋」の登場である。
具材を食べる前に、各自にすっぽんのスープのみをよそってくれる。
博多水炊きを彷彿させる所作だ。
すっぽんスープはクセも、臭みもなく、むしろ上品な仕上がりで、すっと体に入る。
そして次の、すっぽんの身はと言うと・・・
さすがに生前は亀だけあって、切り身によっては、「あそこのあの部分かな・・・」というのは分かる気がする。
しかし、ここまで来るとすっぽんへの偏見は皆無となっているので、抵抗なくかぶりつく。
うむ、鶏肉のような歯応えと、噛むほどに溢れる味わい。うまい。
〆はもちろん、雑炊で。
すっぽんを余すことなく、それぞれの部位・調理法を堪能できて大満足である。
結果、すっぽんは「上品」かつ「繊細」な料理であり、イメージが大きく変わる、良い機会となった。
すっぽんを先入観なく食することができるようになれば、それはもう“大人”である。
・・・余談(個人的主観)ですが、
すっぽんを食べると元気になるというのは事実です。
実際、食べてるうちに体が熱くなり、コース終盤には、皆、半袖になり冷房温度も下げてもらいました。
出典http://www.naniwa-kenma.co.jp/blog/archives/4147
出典http://www.visa-news.jp/platinum-dining/shop_japan_fy16/e-6/index.html