ダイエットのしすぎで周りに心配されたこと
ダイエットをしすぎるあまり、頰がこけてしまったり、やつれてしまったり、そんな経験はありませんか?
自分でも気づかず、周りに心配されて初めて気づく。
今回は、そんなダイエットのしすぎで周りに心配されたエピソードをまとめました。
■顔が
・「顔がやつれすぎて不安がられた」(32歳/不動産/事務系専門職)
・「顔色が悪いよ、と言われたこと」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「顔色が悪いと怒られたこと」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「リンゴのみのリンゴダイエットをしていたとき、顔色が悪くなり病院をすすめられた」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
顔色や、やつれは、どんなにメイクでうまく隠そうとしても、なかなか隠れるものではありません。また、顔にそれだけの変化があらわれるダイエットは、その人の負担になっている証拠です。
■食べる量が少なすぎて
・「みんなで食事に行ったときに私だけ食べる量が少ないと、どうしてもまわりから心配される」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「外食したとき炭水化物を全然取らなかったときに、大丈夫かと心配された」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「ダイエット食品みたいなのを食べていたとき。心配された」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「絶食したら心配された」(25歳/医療・福祉/専門職)
食事制限はダイエットに非常に効果的ですが、「減らせば減らすほどいい」という考えで、単に量を減らしたり、絶食したりするのは、健康によくありませんよね。量は変わらなくても、内容を変えれば十分ダイエットになります。
■急激に痩せて
・「急激に痩せると『大丈夫?』とか『食べてる?』とか言われます」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「いき過ぎたダイエットというより、拒食症で痩せすぎて周囲に心配かけた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「横から見たら半分になったと言われた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「自転車通勤。1カ月で5キロの減少」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
一気に体重を落とすと、自分は満足するし、周囲も驚きますが、一気に減った分、一気に戻る、つまりリバウンドを起こすリスクが非常に高まります。リバウンドを最小限に抑えるためには、じわじわ体重を落とすか、体重を維持するために細心の注意を払った食生活をするしかないのです。
■まとめ
周囲に「痩せたね、きれいになったね」と褒められるような痩せ方ならば理想的ですが、たまに、病的な痩せ方をして、まわりに心配を掛けてしまう人がいます。極度の痩せ方は、自覚がなくても体に大きな負担を強いています。健康的に美しくなるためにも、ダイエットの方法は自分の体と相談しつつ、徐々に痩せていきたいですね。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160409-26/
出典:http://オリゴ糖ダイエット.net