ダイエットをしようと決めた出来事

みなさんダイエット自体は一度は経験したことがあると思います。

人それぞれ、理由は異なると思います。

今回は、ダイエットをしようと決心した出来事についてまとめてみました。

 

■太った自分を見て愕然としたとき

・「服を試着して、鏡に映った自分がひどかったとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自分の太っている写真を見てショックを受けたとき」(33歳/その他/クリエイティブ職)

洋服を試着したときや写真に写った自分を見てショックを受けたとき、ダイエットを決意したという女性も。自分ではそんなに太っていないと思い込んでいたのに、改めて自分の姿を見て「こんなはずでは」と、愕然としてしまったようです。

■好きな人ができたとき

・「好きになった人の好みのタイプが細身の女の子だったとき」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「はじめて男の人にアドレスを聞いたときは、そのあとダイエットをがんばれました。結果、3キロくらいは痩せましたが相手の方が私にまったく興味がなくて心が折れ、体重も元に戻りました」(27歳/医療・福祉/専門職)

気になる男性の好みのタイプが細身の女子だった……。そうとわかれば、がんばってダイエットする気もわいてきそうですね。彼のために痩せたいと思ってはじめたダイエットなら、挫折しそうな瞬間も彼の顔を思い浮かべるだけで踏ん張ることができそう。恋愛はダイエットの大きなきっかけや継続のための原動力にもなりそうですね。

■洋服が入らなくなったとき

・「今まで履いていたスカートが履けなくなってしまったとき」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「試着しようとした服が入らないことが増えてきたとき」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

今までラクに履けていたスカートが入らなかったというのは、太ったということを明らかに認めざるを得ない状況。こうしたときにダイエットを決意するという女性も多そうですね。ダイエットに成功すれば、無駄な出費も抑えられるし、お気に入りの洋服がもう一度着られる。くじけそうになったときには、自分に言い聞かせることもできそうです。

<まとめ>

漠然と「ダイエットしよう」と考えるよりも、ショックな出来事であっても自分にとって大きなきっかけになることがあったほうが、ダイエットの決意は強いものになりそうですね。太ってしまったことを諦めるのではなく、「自分の理想通りの体型になりたい!」と前向きな考え方でいるほうが、気持ちにもいい影響を与えてくれそう。挫折しそうなときもダイエットのきっかけを思い出すことで、決意を新たにすることができるかもしれません。

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160409-18/

出典:https://www.kango-roo.com/sn/a/view/2187

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

×