ダイエット中、飲み物にも意識して

ダイエットは食事だけ気をつけていればいいってわけでありません。

実は飲み物もしっかり意識する必要があります。

以下まとめます。

 

<ダイエットのためにがまんしている飲み物>

■実は角砂糖○個分

・「コーラとか。ただの着色された砂糖水だと思うようにしてる」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ジュース。カロリーも高いし、入っている砂糖の量も多いから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

体を動かしたあとや暑い日に、つい飲みたくなってしまう清涼飲料。すーっと喉を通っていく爽快感とは裏腹に、多くの糖分が含まれています。近年はカロリーオフやゼロカロリーの商品も増えていますが、甘味料を使っていることに変わりはありませんよね。

■幸せを味わうのは痩せてから

・「シェイク。カロリーが高いので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「スターバックスコーヒーのフラペチーノ系。クリームがのっていたり、とても甘いので、たまに頼むくらいにとどめている」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

ちょっと贅沢なカフェタイムには、クリームがたっぷりと絞られた甘いラテを注文してしまう人も多いかもしれませんね。飲み物という概念があるため、つい気持ちも緩んでしまいますが、幸せを味わうのは目標体重に達してからでも遅くはありませんよね。

■楽しい時間の代償

・「お酒。けっこうカロリーがあるので飲まないようにしている」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「日本酒です」(30歳/自動車関連/技術職)

飲み会の多い時期に太ってしまった経験はありませんか? 実はお酒は想像以上に高カロリーなものが多くあります。ビールはジョッキ1杯でも白米一食分に相当するカロリーがあると言われているので、「とりあえず生!」とは言っていられないのが現実のようです。

■成長期は終わった

・「牛乳。低脂肪乳のものに切り替えている」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「500ミリリットルの紙パックの乳飲料」(34歳/通信/クリエイティブ職)

体を作る成長期には欠かせない牛乳ですが、乳脂肪分が多く含まれているために油断できない飲み物でもあります。牛乳自体はそれほど飲んでいないように思っていても、カフェオレなどを日常的に飲んでいる人はその量に気をつけたほうがいいかもしれません。

<まとめ>

ダイエットに適している飲み物は言うまでもなく、お水やお茶、砂糖を加えないコーヒーや紅茶です。好きな飲み物でコーヒーブレイクができないのは少しつらいですが、美容と健康のためにも糖分の摂りすぎには十分に気をつけたいですね。

出典:http://woman.mynavi.jp/article/160406-9/

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