おかしな看病をされた経験
みなさんは、ありがたいけどちょっとおかしな看病をされた経験はありますか?
今回は、そんなおもしろ看病をまとめました。
■ネギって効くの!?
・「喉にネギを巻く。昭和のころ親がやっていたらしくすすめられた」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ネギを鼻の下に貼られた」(25歳/建設・土木/事務系専門職)
「ネギを首に巻く」という風邪の治し方を一度は耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか? でもこれって本当に効果あるの!? もし効果があったとしても、臭いのキツさなどを考えると、ちょっと遠慮したくなってしまいます……。
■心配して話しかけてくる
・「いろいろ話しかけてくることです」(27歳/その他/その他)
・「放っておいてほしいのにメールとかLINEで『大丈夫?』って何度も聞いてくる」(32歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「喉が痛いのに過剰に話しかけてくる人」(23歳/不動産/事務系専門職)
体調を気にかけてくれるのはうれしいけれど、何度もしつこく声をかけられたりするのはおせっかいに感じてしまうことも。喋るのがツラくても、心配してくれているのに無視はできないもの。そこは、程よく放置してもらったほうが気が楽かもしれません。
■食べ物の差し入れが……
・「食事の差し入れ。自分で必要な分食べるからほっといてほしい」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「お肉大好きな彼が『肉を食べれば元気になるから!』といってからあげを買ってきてくれた」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「すごく体調が悪いのに洋菓子の詰め合わせをお見舞いに持って来られ、賞味期限も短く処分に困った」(28歳/ソフトウェア/技術職)
風邪のときは食べ物を買いに行く元気も出ないので、食べ物の差し入れをうれしく感じることも。しかし、すぐに食べないとダメなものや、食欲がないときには見るだけで気分が悪くなりそうなこってりしたものをもらっても、正直困ってしまいます。お見舞いのときには、相手の体調を細かく気遣った差し入れを心がけてくださいね。
<まとめ>
女性たちが経験した“ありがたいけれどちょっと迷惑な看病”、みなさんもやってしまった経験はありませんか? 相手の体調が心配だとつい声をかけてしまうし、栄養をたくさん採ってほしいと食べ物の差し入れもしたくなりますが、一歩間違えると「おせっかい」と受け取られてしまうようです。「何かあったら言ってね」とひと声かけるくらいの距離感がちょうどいいのかもしれませんね。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160405-22/