みなさんダイエットは一度は経験ありますよね？

でもなかなか継続することが難しいダイエット。

今回は、ダイエットにいいとされる運動についてまとめました。

■ウォーキング

・「ウォーキング。日々の生活から取り入れられるので」（28歳／印刷・紙パルプ／クリエイティブ職）

・「ウォーキング。気軽にできて、いろんなところを歩く楽しみを見つけると苦ではなくなる」（28歳／ソフトウェア／技術職）

・「ウォーキング。体に負担が少ないので続けられた」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「ウォーキング。お金もかからないし、無理なく続けることができた」（28歳／アパレル・繊維／クリエイティブ職）

歩くだけでもカロリーは消費されます。しかし、時間が短ければ、もちろん消費されるカロリーは少ないものですよね。一日、最低でも20分は歩くように心掛けると、体が徐々に軽くなるはずですよ。

■体の筋を伸ばす

・「ヨガ。もともと体が柔らかかったので、ヨガは楽に感じたから」（29歳／機械・精密機器／技術職）

・「ジムにてピラティス。時間が30分とちょうどよい上にしっかりきくので3年間継続しました。効果があって負担になりすぎない時間がちょうどよかったのかと思います。あとジム料金が安かったのもポイントです」（29歳／医薬品・化粧品／秘書・アシスタント職）

・「ストレッチ。室内で思いついたときにできるから」（31歳／その他／技術職）

体の筋を伸ばし、柔軟性を高めると、リンパの流れがよくなり、代謝が上がります。代謝が上がれば、自然とカロリーを消費することになり、ダイエットへと繋がるのです。逆に、体を冷やしたり、同じ姿勢のまま常にいる生活は血流を悪化させ、脂肪のつきやすい体になってしまいます。

■筋肉をつける

・「ビリーズブートキャンプ。仲間内ではやってみんなで報告していたら続けられた」（28歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「スクワットや腕立て伏せなどスロトレ。家で手軽にできたので続いた」（30歳／小売店／販売職・サービス系）

・「エアロビクス。楽しみながら自然に痩せてキレイな体型を維持できる」（31歳／金融・証券／事務系専門職）

筋肉がつけばつくほど、脂肪をどんどん燃焼してくれます。しかし、筋肉トレーニングは過度の負担を掛けすぎると、体を壊す原因にもなりかねないので、だんだんとハードルを上げていくほうが安心ですね。

■自転車

・「自転車に乗る、散歩をする。買い物やお出掛けなど、目的を設定すると運動のつらさに意識が向かず続けやすい」（30歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

・「自転車です。交通費の節約もできて財布も体もダイエットできるという事実に基づいた具体的なエピソードを記憶しています」（31歳／運輸・倉庫／技術職）

・「自転車。無理なくできるから」（27歳／その他／秘書・アシスタント職）

自転車は特に下半身の筋肉を強化する運動です。ゆっくり走るのではなく、ちょっと疲れる程度の速度、距離がいいですね。ただし、街中など、走る場所には気を付けなければなりません。

■まとめ

健康的に痩せるためには、食事制限をするだけではなく、適度な運動が必要不可欠です。「痩せたけど体はボロボロ……」なんて残念なことにならないためにも、ダイエットを決心したときは、運動もそのプランの中に組み込みたいですね。

出典：http://woman.mynavi.jp/article/160405-33/