眠れないときにどうしてる?
みなさん夜眠れないときはどのようにしていますか?
羊の数を数える方もいそうですね!
今回は、働く女性が夜眠れないときにやっていることを調査してみました。
■間接照明で睡眠環境をよくする
・「間接照明を寝る前に使う」(31歳/その他/クリエイティブ職)
明るすぎる場所では、寝つきが悪くなってしまうのも当然。睡眠環境を整えるために、間接照明を取り入れて、リラックスできる空間を作る努力している女性もいました。
■睡眠前に●●を飲む!
・「寝酒を飲む。自分は梅酒のお湯割りがいい」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「ハーブティーを飲んでアロマを焚くとよく眠れる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
ハーブティーやお酒を飲むことで気分を落ち着けるという回答も。ナイトキャップとしてお酒を飲むのもいいですが、くれぐれも飲み過ぎないように気をつけたいものですね。
■音楽を聴いたり本を読んだりする
・「寝よう寝ようと思わず、本でも読む。自然と眠くなってくる」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「好きな音楽を聴いて、考えごとをなくす」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「小さめの音でラジオをつけっぱなしにして寝る。シーンとしているよりも眠りにつきやすい」(25歳/食品・飲料/専門職)
静かすぎる部屋ではなかなか眠れないという女性たちもいました。聞こえるか聞こえないかの音量で音楽を流すのも人によってはより寝つきをよくする方法に。どうしても寝られないときには思い切って気持ちを切り替えるために、読書というのもよさそうですが夢中になり過ぎて夜更かししてしまわないよう要注意ですよ!
■テレビなどで聞いた方法を試す
・「寝そべった状態で、両手で『の』の字を書きまくる。何かで寝つけるようになると書いてあったから」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「まぶたの上を指でなぞると眠くなります。テレビでやっていました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
睡眠について悩んでいる人は少なくないのか、テレビや雑誌などでぐっすり眠る方法の特集を見かけることも多いですよね。そのバリエーションはさまざまなので、いろいろ実践して自分に合う方法を見つけてみるのもいいかもしれません。
<まとめ>
働く女性たちがオススメする「寝つきをよくする方法」は多種多様! 「●●をしたら眠れる」と自分に言い聞かせるなど、自分なりの入眠儀式を作っておくこともひとつの手なのかもしれません。質のいい睡眠は、精神的にも肉体的にも好影響を与えてくれるもの。とっておきの方法が見つかるといいですね。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160403-13/