あしながおじさんって小説知ってる?
みなさんは最近読書してますか?
今日はあしながおじさんという小説をご紹介!
是非是非チェックしてみてください!
おすすめ小説♡あしながおじさんの作者の人生①
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おすすめ小説『あしながおじさん』はアメリカの作家ジーン・ウェブスターが1912年に発表した小説・児童文学作品です♡ジーン・ウェブスターは1876年7月24日生まれのアメリカの女性小説家。
母親はマーク・トウェイン(『トム・ソーヤーの冒険』の著)の姪なんです。
やはり小説家になったのは、血筋なんでしょうか♪1894年、ニューヨーク州ビンガムトンの寄宿学校に入学。
ルームメイトに同名の「アリス」という生徒がいたため、「ジーン」という名前をつけ、これを作家のペンネームにしました☆おすすめ小説♡あしながおじさんの作者の人生②
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ジーン・ウェブスターは1897年、ヴァッサー大学に入学し、このときの体験を元に『おちゃめなパッティ 大学へ行く』や『あしながおじさん』などを書きました♪
大学在学時に執筆活動を始めて、1912年発表の『あしながおじさん』でベストセラー作家として注目されます。1915年に弁護士グレン・フォード・マッキンニーと結婚して、翌年に女の子を出産しますが、その直後、褥熱によって死去。まだ享年39歳でした。
自身も社会施設の改善家としても活躍したり、少年救護院や刑務所を改善する特別委員にも選ばれていたので、リアルなあしながおじさん的な活動をしてました!
ジーン・ウェブスターの小説だと「あしながおじさん」「カーリー・トップ」などが映画化されてて、おすすめです♪
おすすめ小説♡あしながおじさんの感想①
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おすすめ小説『あしながおじさん』は主人公ジュディの、あしながおじさんに宛てた手紙で綴られている作品で、とても面白くておすすめの小説です♡作風は、ジュディの日常を女の子目線で事細かに書き綴っているので、読んでいて飽きないし、ジュディ自身の気持ちに感情移入させられる作風になっています。
ただ面白いだけではなく、孤児院で育ったジュディの苦労や悲しみが伝わってきて思わず泣けてしまいます。
それでも強く、たくましく生きていて小さな幸せを日常の中にたくさん見つけているジュディを、応援したくなります。おすすめ小説♡あしながおじさんの感想②
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「あしながおじさん」の人気の秘密は、とにかく食べ物のことや動物のことやおしゃれのことなど…女の子が楽しくなるような日常が描かれているところ♪
読んでいてワクワクします。そしてあしながおじさんへの手紙の中で、ジュディは正直な気持ちを綴っていて、そこがとても人間らしく感じます。
時に醜い心や、卑しい気持ちなども正直にあしながおじさんに打ち明けます。
それでもジュディはそんな自分が嫌で、真っ直ぐな心で生きていこうと、常に感謝の気持ちを忘れません。
孤児院に育ったことを最終的には強みにして生きていくんです。物語の中でびっくりするような展開があったり、恋愛のエッセンスが仕掛けてあるので、読み応えのあるおすすめの小説ですよ☆
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「あしながおじさん」の魅力いかがでしたか?
子供の頃読んで感動した人、今読んでもやはり名作です♡
ちょっとあいた時間に読んでも一気に読んでしまえるし、ハッピーな気持ちになれるのでおすすめ小説ですよ☆