☆未払い防止の対策法は
・勤務記録の記載
少し面倒ではありますが、未払いが起きてからつけても証拠にならず使えるまでに時間が必要です。
勤務時間、指名の成績を自分で記載しておいてその姿を店へアピールすることで不正に対しての牽制になるでしょう。
・給料明細を残しておく
給料明細を出さない店はもっての他ですが、証拠として使う時に数か月分あったほうが良いでしょう。
退職する月は日払いにしておく
勤めてる店で未払いが起こりそうだと感じたら、退職する月は出来る限り日払いに変更しておくことが大事です。
未払いが起こりそうな店舗で仕事をしない
本来、未払いの危険性があるような店では仕事がしないというのがベストな方法です。お店をよく観察することで応募~体験入店の間にある程度のことは分かります。
・店独自のHPを持っていない
・電話対応が悪い
・身分証の提示について求められることがない
・路上客引きをしたりさせたりする
・求人掲載の内容と体験入店時の時給が違っている
・源泉徴収という名で10%以上マイナスされる
・給料のシステムについての説明なし
・系列店なし&個人での経営
未払いが起きた時の対処方法
証拠を揃えておく
タイムカードをコピーしておく、指名実績や労働時間についてのメモ、その他あるなら就業規則、契約書、給料を計算するのに必要な資料や給料の支払いを求めた際のメールなどを用意します。