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名古屋・名駅のキャバクラ放火事件

名古屋・名駅のキャバクラ放火事件
昨日たまたま、ネットで「名古屋 キャバクラ」で検索したところトップ記事がなんと、名古屋・名駅のキャバクラ放火事件であった。

中日新聞によれば、

名古屋市中村区椿町のキャバクラ「クラブインフィニティ」が男2人に放火され、男女3人が重軽傷を負った事件で、火を付けた2人は北側から徒歩で店へ侵入、逃走の際、うち1人が同店へ引き返していたことが、中村署捜査本部などへの取材で分かった。店の様子を確認したためとみられる。捜査本部は、周辺の防犯カメラの映像の分析などで逃走経路の特定を進める。

 捜査関係者によると、2人は店の前の道路を北側から歩いてきて押し入った。放火した後は、来た道を2人で戻ったが、1人はそのまま逃げた一方で、もう1人は店の前へ引き返して南側に逃走した。目撃者によると、店内の様子をうかがっていたらしい。

 店や捜査関係者への取材では、白いタオルを口元に巻いて入店した2人は、近寄った男性店長(21)らを殴り、2リットルのペットボトルに入れたガソリンに引火させた。2人は「なめんなよ」「火を付けるぞ」などと話しており、捜査本部は、2人が同店とトラブルを抱えていた可能性があるとみている。

 店内では事件の2時間前、2人とは別とみられる客3人が店員の接客態度に言い掛かりをつけて暴れており、捜査本部は関連を調べている。

 同店は3月に開店したが、経営改善のため、店長や従業員を入れ替えて1日に再スタートを切ったばかり。これまで目立ったトラブルはなかったといい「(新装オープン)2日目でこんなことになるとは、夢にも思わなかった」と困惑していた。

と記載されていたが、他の情報(FNN)では、

愛知・名古屋市中村区のキャバクラが放火され、3人が重軽傷を負った事件で、この店が、暴力団の資金源になっているとみられる無料案内所の広告を、別の案内所に切り替えていたことがわかり、愛知県警は、暴力団の縄張り争いに巻き込まれた可能性があるとみて調べている。

これまでの調べで、放火された2時間前に男3人が店を訪れ、「シマを荒らすな」などと因縁をつけて、店のドアを壊していたことがわかっている。
さらに、その後の関係者の話で、この店は9月1日のリニューアルをきっかけに、風俗店の無料案内所の広告を、別の案内所に切り替えていたことがわかった。
無料案内所の広告料は、暴力団の資金源になっているとみられていて、愛知県警は、暴力団の縄張り争いに巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。

やはり、こんな事件を引き起こすのは暴力団関係しかない。

それにしても、帝王もよく全国で利用している「風俗店の無料案内所」が、暴力団の資金源になっているとは、、、、。

確かに「風俗店の無料案内所」の連中は、客にはとんでもなく優しいが、帝王の感覚ではやはり、暴力団関係者って感じである。
帝王もよく無料案内所にクレームを付けているが次回からは気をつけようと思う(笑)。

まあそれにしても、お客に被害者がいなかったのは不幸中の幸いであった。