出会い系まんが喫茶＠名古屋ＰＡＲＴ４

出会い系漫画喫茶・出会い系まんが喫茶＠名古屋ＰＡＲＴ４
出会いカフェで「ナ○カフェ」は、かなり懲りたので、今回は近くにある出会いカフェ｢エグゼ○ーナ」に入った。

この店が「ナ○カフェ」と大きく異なる点は、素人の女の子とのトークが主体であり、店外デートは当人同士が同意した場合のみ勝手にして下さいというスタイルであるところである。

従って、店に払うお金は入会金とトーク代(￥1000/10分)のみである。
店外デート料金はいらない。

今回はお試しコースを選択して遊んだ。
お試しコースとは入会金不要で￥5000で30分間女の子とトークが出来るというもの。

店内は、キャバクラ店と同じようにボックスが設けてあり、その一角の席に座った。

すると店員が無料で飲めるドリンクを持ってきて言った。
「奥に女の子をマジックミラーで見える場所がありますので、そこで選んで下さい」
「トーク時間は１０分間で、気に入った子の場合は延長できます」である。

そこで、帝王はマジックミラーのある場所にいったが女の子は３人しかいなかった。
とりあえず、その３人の中で最も話しやすそうな感じの女の子を選んだ。

帝王が自分の席に戻ると直ぐに、先ほど選んだ子が帝王の横に座った。
彼女が席に付くなり、帝王はこの女はキャバ感覚でトーク可能と分かったので、いつものキャバトークをしたところ、かなり盛り上がった。

彼女は以前に栄のクラブで働いていたとのこと。年齢は２４才。
彼女は素人女ではあるが、接客の仕方を把握していて助かった。

１０分経つと女の子は店員に呼ばれて戻っていった。
そして店員が「今の子か他の子を選んで下さい。せっかく初めて来られたのなら他の子もどうですか？」と言った。

帝王は店員の言った通り、他の子を選ぶことにした。
今度はモデルのようにスタイルがいいが、少し性格がきつそうに見える子を選んだ。

その彼女が席に付いた。彼女は本当に素人で事務の仕事を昼にやっているとのこと。
やはり、彼女はスタイルがよく外観はバッチリであった。

しかし、５分くらいしたら２人の会話が切れた。
というのは、１人目の子とは違い、彼女は全く接客的な応対をしないため、途中で帝王が面白くなくなってしまったためである。
やはり最初の子が面白かった。彼女との１０分間はとても長く感じた。

１０分して、女の子をチェンジする時間が来た時、帝王は迷わず最初の女の子を呼ぶように店員に頼んだ。

そして最初の女の子と１０分間いちゃいちゃ会話をして終わりにした。

やはり、帝王はキャバ遊びに慣れており、接客してくれる女の子の相手は問題ないが、素人女性とトークするのはかなり難しい(疲れる)ことが分かった。

結局この店は、出会いカフェというより素人女性が相手をするキャバクラという感じであり、それが好きな人には行く価値がありそうである。
ただ、「ナ○カフェ」みたいな店外デートは殆ど不可能の考えていいいだろう。

帝王には、出会いカフェはどうも合わないようだ(笑）。