テレビ番組3
<抜粋>
大阪から出稼ぎに来たキャバ嬢
二年前に東京に憧れ鞄一つで上京してきた彼女。
その時の所持金はなんとわずか1万5千円・・・。
しかしそんな彼女も今では家賃15万円のマンション暮らし。
顔はモーニング娘。トークは大阪仕込み。
親戚も友人もいない東京で、たった一人でここまで成り上がった○乃。
そんな彼女の営業スタイルは客のタイプによって様々な顔をみせること。
営業電話をかけさせたら歌舞伎町No1!
しかし、そんな向かうところ敵なしと思われた彼女にも悩みがありました。
それは、彼女の面白すぎるキャラクターが災いして、
店からも客からも“盛り上げ役”として重宝されてしまうということ。
梨乃自身は、“盛り上げ役”ではなく“色恋営業”を目指している。
本来の自分とは違う“営業スタイル(接客)”を強いられる梨乃。
そんな彼女が最後にとった行動とは!?
この新しい店で夜毎繰り広げられる“女たちの生き様”と“本音”に密着!
<帝王の感想>
お金を稼ぎために、大阪から東京の歌舞伎町のキャバクラに出稼ぎに来たキャバ嬢の話。
結局お金を稼ぐには、客からどれだけのお金を店で使わせるかが、問題になる。
特に給料の締め日には、自分の売り上げを少しでも上げるために、営業電話、メールをして必死に客を呼び、お金を使わせようと努力をする姿が、少し痛いたしかった。
しかし、帝王(客側)にしてみれば、どれだけ安い料金で楽しくキャバクラで遊ぶかが、勝負の分かれ目である。
そのために、帝王は本業の仕事より本気で色々な努力をしている(笑)。
まあ、ココが客とキャバ嬢の駆け引きの面白いところかもしれないが、、、。