卒業袴レンタルか購入か?

テレビ番組1

テレビ番組1
先日、キャバクラにも遊びに行かず、自宅に帰るとテレビで「キャバ嬢」の特集をやっていた。

<抜粋>
北海道・すすきのから来た女たちの意地

北の夜の繁華街「すすきの」。
この街の一角で繰り広げられるスカウト面接の 1シーンがありました。
『東京の歌舞伎町で働きませんか?』
『時給はいくらもらいたいの?』
飛び交う言葉に見え隠れする微妙な駆け引き。
実はこのスカウトは歌舞伎町のキャバクラが
この冬の店舗拡大・リニューアルオープンに向け
働く女の子を補強する為のものであった。

キャバクラ店舗ひしめく「歌舞伎町」の「区役所通り」。
この中央に店を構える「デザ○ヤー」は2年目に入ったこの冬、
大規模なリニューアルを計画。
店舗拡大をはじめ、店の外壁にマルチモニターを設置し、
店の女の子の映像を流す等、
他店との差別化を目標にかけた改装金額、およそ3千万円!
そして人員補強には、札幌の女の子をスカウト。
東京で知れた女の子の補強ばかりに眼を向けるのではない
「他店との差別化」の一環でもある。
果たして、この「大リニューアル計画」はいったいどうなるのか?

<帝王の感想>
名古屋でもよくセク・キャバなどに北海道出身の子がいる。

帝王が「なぜ、すすきので働かないの?」と聞くと、女の子たちから返ってくる答えは殆ど「時給が倍くらい名古屋の方が高いから」である。

上記の店もリニューアル・オープンで「他店との差別化」するため、北海道のNO.1クラスのキャバ嬢をスカウトして来ている。

しかし、北海道から来た2名のキャバ嬢のうち1名は、すぐにお客とうまく接客できるが、もう1名はなかなか北海道にいた時のようにうまく接客ができなく、悩んでしまっている。
最後には、東京の接客方法を開き直って習得し、ハッピー・エンドであった。

やはり、場所が変わればお客の接客の仕方も変わり、なかなか一筋縄にはうまくいかないのが分かった。

客である帝王はどこでも、OKだが(笑)。 by 夜の帝王