ホステスとキャバ嬢
最近オキニのキャバ嬢と会話した時の話である。
自分はキャバクラ系で働いている女性をキャバ嬢と普通呼んでいるが、彼女との会話のなかで、彼女は自分をキャバ嬢と呼ばれるのがイヤだと言った。
理由は、彼女にしてみると、キャバ嬢というと何かチャラチャラした女性のイメージが有り、自分をそう呼んで欲しくないと言うのである。
彼女は、１８才からこの仕事をしており現在２１才で、帝王から見ると彼女は完璧なプロのキャバ嬢であり、接客態度、容姿全て問題なしである。
そこで帝王が、「じゃあ何と呼ばれたいの？」と彼女に聞いたところ、彼女は「ホステス」と呼んで欲しいと言った。理由はホステスというと、プロの接客する女性のイメージがあるからだそうだ。
しかし、帝王にとってみれば、ホステスというと逆にまさに水商売の女性、夜の女というイメージがあり、あまり好きでない。昔、キャバレーでそれが使われていたからだと思う。
自分では、キャバ嬢というとキャバクラにいる綺麗、カワイイ、美人で少し素人っぽさが残った女の子達という総称と思っており、やはり個人的には彼女達をキャバ嬢と呼びたい。