初めてのキャバクラ体験
帝王は今までに何百回とキャバクラに行っているが、やはり初めてキャバクラに行った時のことは今でも鮮明に頭に残っている。
初めての時は、当然キャバクラのシステムを全く知らないため、無難に当時TVで宣伝していた有名な名古屋のキャバクラに1人で行った。
その店が結果的にはハズレであった。というのは、今なら常識で分るが1セット50分中に女の子が3人慌しく入れ替わり、何もまともに話もできず、その逆に3人の子からドリンクを求められて結局、ドリンク代¥3000も余分に払わされてしまった。
時間5分前にボーイが「延長はどうしますか?」と聞いてきたが、このまま延長したら最後にいくらになってしまうか分らなく、怖くて1セットで退散した。
あれが元で2ヶ月間くらいキャバクラに行けなかった。
やはり、最初はキャバクラに行ったことの有る友達か先輩に付いて行くべきであった。
帝王の苦いキャバクラ・デビューであった(泣)。