誰もが知っているであろうそして一度は行ったことがあるであろうカラオケ大手チェーン店のシダックスが大量閉店しています。
福岡県内、市内にも多く店舗がありますがまだ目立った閉店はありません。ですが全国的に閉店が相次いでいます。
4月から9月で累計80店舗が閉店。270店舗から190店舗まで減少しているみたいです。
こんなに！？と驚いてしまいますよね。
カラオケ業界ってこんなに衰退しているんだと思ってしまいますよね？
ところがそうではないんです！
カラオケ業界自体は、わずかながらも上昇傾向。
では、何故？？
それは、、、単純にシダックスの経営方針が時代についていけていないのです。
シダックスは飲食から発展したグループだけあり、シダックス店内でも豊富なフードメニュー、宴会が売りでしたが時代は一人カラオケだったりそれを求めていません！
持ち込みができなかったり、すこしでも安く済ませたい客のニーズに合っていないのです。
そんなこともありシダックスは次々閉店に追い込まれているみたいですね。
これは中洲のセクッキャバにも言えるのではないでしょうか？
時代の流れについていけない店舗はやはり閉店を余儀なくされてしまうでしょう。
客のニーズを常に意識したお店造りをしなくてはいけませんね！