高級料亭なようなお店で贅沢にランチ水炊き♡「新三浦 博多本店」
ランチで使う予算といえば1000円前後が目安になるのではないかと思います。
時には贅沢して3400円ランチを狙ってみませんか?
ランチでこのお値段ということは夜になるともっと高いお値段です♡
高級料亭の佇まいの創業100年以上の老舗です。
芸能人も多く訪れるお店で是非贅沢ランチを楽しんでみてください♡
番外編の福岡ごはんシリーズ。
福岡出身の会社の後輩ちゃんにした「福岡行くならどこで食べるべき?」の質問に、リストアップしてもらった中の一つ。
「新三浦」は水炊きの専門店。
後輩ちゃんいわく、『ここは絶品!一押しです!』とのこと。
そう聞いては、行かないわけにはいくまい…!!なので、到着日早々に間違いなく行けるよう、ランチに予約をしておいたのです。
ランチは15時まで、とあったのですが、飛行機の到着時間の関係もあり、店に着けるのは13時半すぎになりそうだ、と伝えました。その時に「もっと早く来たほうがゆっくりできますよ」と言われたのです。
ただ、そうしたいのはやまやまですが、飛行機の問題でどうにもならず…。
とにかく急いで向かうことにしました。
(スケジュール的に、この日のランチしか行けなさそうだったのです)当日、お店に到着したのは13時40分くらい。
お店に入ると、すぐにテーブルに通されました。コースは決めて頼んであったので、メニューを見ることもなく食事スタート。
「梅」コース3400円。
普段なら高すぎるランチ。
旅先ならではの勢いです。
※そして会計時に気づいたのですが、「サービス料10%」が追加されるので、さらにかなりの高額ランチとなりました…。まずは鶏の湯引きが出されました。
梅肉醤油でいただきます。
お、さっぱりしておいしい。
食べ終わらないうちに、メインの水炊きがやってきました。
既にお肉には火は通っています。
真っ白いスープ、これ全部鶏の出汁だそうです。
さっそく給仕のかたが取り分けてくれます。
が、めっちゃ無愛想…。
「こんな遅くに来るなよ…おわんないでしょう…」というオーラが感じられます。
とにかく「急いでます」雰囲気がひしひしと。途中スープを別に取ってくれたりもします。
むー。いい出汁。
お肉もほろほろ。
骨まで柔らかく(崩れるほど)煮込んである。
すごい。
でものんびり食べてる暇はありません。
また取り皿に残っていてもどんどんつがれちゃう。
は、はやい…。お肉を取り分けたら次は野菜。
これも一気に煮てくれて、お皿に取り分けてくれます。
結構たっぷりあって、これも出汁を含んでポン酢で食べるのがおいしいです。
最後にスープごはん。
お茶碗に、塩と細ネギを入れてスープをかけた、水炊き風茶漬けですね。
好みでポン酢をいれて。
あーこれは胃に染みる…。おいしいです。
おなか一杯でもさらさら入っちゃう。最後にデザート。
ミルクプリンだそうで、上にかけるソースをコーヒー、抹茶、ほうじ茶から選べるとのこと。
私はコーヒー、オットさんは抹茶で。
プルプルのミルクプリン、いいですね。
コーヒーソースもにが甘くて、食後にさっぱりします。後半、デザートのころからは、お店の人の雰囲気も若干和やかになったので、やはり「時間内に終わらせんと!」ということだったのでしょう。
若女将のあいさつが途中にあったり、帰りに見送ってくれたり、と高級なお店だと思います。
個室も多く、接待とか会食とかに使われるようなお店だと思われるので、本来もっとゆっくり時間をとれるときに来るお店ですね。
反省反省。ごちそうさまでした!
出典http://tsutachi.co/blog/2015/12/lunch_shinmiura/
2.ちょっぴり贅沢にランチで水炊き♪「新三浦」
まるで高級料亭のような佇まいの「新三浦」の水炊きを、ランチで気軽にいただくことができます。旨味が詰まった白濁スープに柔らかい鶏肉がたまりません。ぷるぷるのコラーゲンでお肌の調子も良くなっちゃうかも?
お昼のランチコースについてくる、オリジナルの梅肉ダレでさっぱりと頂く「鶏の湯引き」も美味しいで
す。やはり博多に来たら忘れてはいけないのが水炊きです。 この新三浦は創業100年以上にもなる老舗で、明治時代から変わらない伝統の味を守り続けています。1日かけて作られるスープは濃厚でありながらさっぱりとした味わいで、どんどん箸が進みます。
http://la-runa.com/blog/index.php?e=912■ 基本情報
- ・名称: 新三浦 博多本店
- ・住所: 福岡市博多区石城町21-12
- ・アクセス: 千代県庁口駅から徒歩5分
- ・営業時間: 12:00~15:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 092-291-0821
- ・料金: ランチ3400円~
- ・公式サイトURL: http://www.shinmiura-honten.com/
出典http://find-travel.jp/article/4752
出典http://find-travel.jp/article/4752