健康に良いはずの朝食が実は太る原因だった!?

ダイエットには朝食を抜くのが早い、という話もありますが
朝食を抜くと脳にも活力にも悪いと言われております。

逆に朝食を食べた方が健康によく一日の元気の源ともされています。

なので起きてからご飯をしっかり食べている人は多くいらっしゃるかと思います。

しかし!
なんと朝食を食べる事が太る原因だという話が!!

風俗のお仕事をしていると気を付けたいところですよね?

そこで、そんなNGな朝食5選をご紹介しましょう。

 

朝食抜きは体によくありません!

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もはや常識となっていますが、朝食を抜くと、勉強や仕事のパフォーマンスの低下、集中力の低下、肥満、さらには脳卒中のリスクがあり、デメリットがいっぱいと言われています。
でもただ何かを口にするだけじゃダメなんです!

国立がん研究センターが82,772人(45歳から74歳)に行った大規模な調査によれば、朝食を毎日食べる人に比べて、週に0回から2回の人は脳出血のリスクが1.36倍も高かったと判明しました。

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こんな風な朝食、実はNG食品がたくさんです

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ハムエッグに、バターを塗ったパン、こういうオシャレな朝食は憧れだったり、いつもたべているという人も大院のではないでしょうか?
実はこの写真の中には、NG食品がいっぱいです。

⑴菓子パン

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パン屋さんで売っているものも、市販で売っているものもどっちもNG。
でも食べている!もしくは今日の朝食で食べた!って人も多いのでは?
砂糖の塊の菓子パンは朝食べることによって肥満や糖尿病のリスクが高まります。

パンはただでさえ小麦粉の糖分があるのに、さらにチョコやクリームたっぷりの菓子パンなんて朝から砂糖のかたまりを食べているようなもの。血糖値の急上昇を招いて肥満や糖尿病のリスクを高めてしまいますし、腹持ちもよくありません。

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ジャンクフードが体に悪くて、朝から食べることは無いって人が大半だと思いますが、実は菓子パンもジャンクフードのお仲間。というかむしろジャンクフードです!

ハンバーガーやフライドポテトの他、ドーナツやポップコーン、スナック菓子もそう。ケーキやアイスクリーム、そしてパン類もほとんどがジャンクフードに該当します。
朝ごはんに食べがちなワッフルやパンケーキなどの菓子パン類は、栄養素が少なくほぼ糖質しか摂れないため、健康的とは言えないのです。

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⑵食パンにマーガリン

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「えっ!これもダメなの!?」って感じですが、ダメです。
バターより塗りやすいので使っている人も多い、マーガリンはトランス脂肪酸が入っているので、海外では使用が制限されている国もあるほど危険なんです!

白いパンは小麦から小麦胚芽を取り除き真ん中の糖質中心の部分だけを取り出して作っています。甘くなくても糖分たっぷりで、菓子パンほどではなくても食後は急激に血糖値が上がります。
マーガリンに含まれる“トランス脂肪酸”は、心臓病やがん、認知症、うつなど多くの病気との関連性が懸念されており、海外では使用が制限されているほど!

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パンを食べている人の方が脳の発達が遅いという研究結果もあります。
小さい頃からの悪習慣だった人は今すぐ改めてご飯派になりましょう?

“脳トレ”でおなじみの東北大学教授・川島隆太氏がおこなった調査によれば、朝食がパンの子どもはご飯を食べている子どもよりも脳の発達がおくれやすいとのことです。しかも子どもの学年が上がるにつれて、パン派とご飯派の発達の差がどんどん広がるのだとか……!

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⑶ベーコン、ハム、ソーセージ

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ダイエットに悪いわけではないですが、ベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉は、発色をよくするために使われる添加物に大腸がんのリスクを高めるおそれがあります。健康を気遣いたいならやめるべき食品です。

国際がん研究機関(IARC)の報告によれば、加工肉を毎日50g食べるごとに大腸がんのリスクが18%高まるとのことです。

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⑷フルーツジュース

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朝は食欲がないからせめてフルーツジュースで栄養を取ろうとしている人も多いはず。
でも、市販のフルーツジュースでは糖分や保存料が加えられていることも多く、また加工の過程で食物繊維やビタミンなどが失われてしまうこともあるんです。

還元する方法には色々ありますが、その過程で栄養素が破壊されていることが多く、天然の栄養素を期待できない状態の場合も。1日分の野菜は入っていても、その栄養素は、ほぼ摂れないでしょう。
むしろ、飲みやすくするため、これもフルーツを多めに入れている場合が多いです。甘くて口当たりがよいのは、あまりおすすめはしません

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果糖(果実にもともと含まれている糖分)が少ない、ケールやクレソン、小松菜、パプリカなどの緑黄色野菜が中心のグリーンスムージーなどがおすすめです!

年末年始分かってはいるけど食べ過ぎてしまいますよね…。でも寒いから運動もできない。そんなあなたには野菜や果実の栄養を逃さず採れるコールドプレスジュースがベスト!話題の専門店、サンシャインジュースからかなりマイナーなお店まで。コールドプレスジュースのおすすめ店12店まとめました。

しっかりとした専門店のコールドジュースなんかはメニューにもよりますが、おすすめです。

⑸低脂肪・無脂肪ヨーグルト

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低脂肪、無脂肪っていうからにはさぞダイエットに良さそうですが、実はそこが落とし穴。
低脂肪無脂肪ヨーグルトは風味づけのためにプレーンよりも砂糖が多く使われていることもあるのです。
しっかり添加物の欄をチェックしてみてから購入するのをおすすめします。

しかも、“ダイエットの天敵”のようなイメージとは裏腹に、脂肪は糖質よりも腹持ちがよく、満腹ホルモンの“コレシストキニン”を分泌するというはたらきがあります。
よかれと思っての低脂肪、無脂肪でかえって食べ過ぎを招いてしまうかも……。

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そのグラノーラもちょっと待って。
ヨーグルトにかけて一緒に食べる人も多いグラノーラですが、実はそれもおやつの部類なんです…。

『運動指導者が断言!ダイエットは運動1割、食事9割』の著者で、ダイエット指導に定評のある森拓郎さんは「オートミールやミューズリーなどはそれ自体に甘味がついていないため、まだよいと思いますが、グラノーラは油やハチミツなどで混ぜてオーブンで焼くため、過酸化脂質やAGEsが何より問題です。」と話します。

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じゃあ、何なら良いワケ?

■キーワードは「タンパク質」

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やっぱり日本的な”ご飯+お味噌汁”がベスト。
タンパク質を取ることで、全体的なカロリーもダウンするんです!

肥満の若者を対象とした米ミズーリ大学による新しい研究結果によると、朝食に35グラムのタンパク質を多く含む朝食を食べた場合、タンパク質をあまり摂らなかった人や全く摂らなかった人に比べて、その後1日のカロリー摂取がグンと減り、400kcalもダウンする結果となったそうです!
また、摂取カロリーが少なくなっただけで無く、 タンパク質を多く摂ると、1日の脂肪燃焼率もアップするそうなのです。

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伝統的な日本的朝食はもちろん、葉野菜、キヌア、チアシードなどの食品もタンパク質が豊富で、不足すると基礎代謝が下がると言われています。

最近、ダイエット食品として人気のチアシード。水で膨らむので少量でも満腹感が得られると評判です。
チアシードはタンパク質だけでなく、食物繊維や鉄分、オメガ3脂肪酸なども含むスーパーフード。上手に食生活に取り入れてみてくださいね!

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これでもうNG食品とはおさらば!

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朝からヘルシー女子になりましょう?♡

出典http://mery.jp/234441

出典https://www.hgp.co.jp/inf/Z10/hgp/dining/morning.html

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