お肌の事って意外とシンプルなんですよ(*^^*)

 

仕事で寝る時間も様々ですが、女性ならやっぱりたっぷり睡眠をとってお肌を綺麗に保ちたい

お肌の事って色々と方法があるんだけど、実はいたってシンプルなんです!

お肌にはいくつかの「菌」がいてその菌によってバランスがとられています、

気をつけることは簡単、その菌を判別しお肌のタイプを割り出したら洗顔の成分を見るだけ☆

 

肌の善玉菌と悪玉菌

顔の肌に住む常在菌は人によって種類は異なりますが、約7~10種類といわれています。代表的なのは美肌菌とされる表皮ブドウ球菌の他、誰もが持っているアクネ桿菌。このアクネ桿菌にも善玉と悪玉があり、善玉菌は肌を弱酸性に保つ作用があります。

肌の常在菌には美肌菌と悪玉菌があり、健康な肌では悪玉菌は美肌菌の働きで一定量以下に保たれていますが、悪玉菌が増えると皮膚の水分を保つ バリア機能が低下し乾燥や肌荒れの原因に繋がります。

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表皮ブドウ球菌

1.天然のクリームともいわれているグリセリンに似た成分を作り、肌のバリア機能を保つ
2.抗菌ペプチドを作り悪玉菌の増殖を防ぐ

黄色ブドウ球菌

1.バリア機能の形成を妨げ乾燥肌に導く
2.増殖すると皮膚疾患の原因にもなりかねない

美肌菌を減らさない洗顔法

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出典:pinterest

美肌菌を減らさないためには顔を洗いすぎないこと、 皮膚に刺激を与えないことが大切です。

朝の洗顔はぬるま湯で

ひと肌程度のぬるま湯で洗顔をします。洗顔料はなるべく使わずにぬるま湯で洗顔をします。最後に冷水で顔を洗うと毛穴が引きしまる感じがしますが、温度差も肌にとっては負担になりますので、できれば避けた方がよいでしょう。タオルで顔を拭く時もゴシゴシこすらずに軽く押えるようにして水気をとり、化粧水で保湿します。

夜の洗顔は洗顔料を使って

メイク落としや洗顔料でしっかり汚れを落とします。スクラブ洗顔は肌に刺激を与えるので避けます。そして、よくやりがちですが、シャワーのついでに洗顔をするのはNGです。シャワーは洗顔にとって温度が高すぎます。かえって乾燥肌を招きやすくなりますのでやめましょう。最後は化粧水やクリームで保湿をして整えます。

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出典:weheartit

洗顔料の成分表をまずはチェック!

石けんや洗顔量には界面活性剤が含まれており、特に洗顔料などに使用されている合成の界面活性剤は、 皮膚のバリアや環境を破壊するといわれています。成分名には合成界面活性剤とは書かれておらず、ラウレス硫酸~、ラウレル硫酸~などと書かれていますので分かりにくいのですが、成分名にカタカナやアルファベット、数字の羅列が表記されていないものを選ぶとよいかと思います。固形や液体石けんを十分に泡立てた泡でやさしく洗顔することを習慣づければ、肌の環境も整うでしょう。


肌質を根本的に変えるとなるとターンオーバーの時期(28日)はかかるので、じっくり向き合う必要がありますが、5年後10年後の美肌のためにも今からコツコツ続けてみてはいかがでしょうか。

出典:http://beauty-matome.net/skin/20160328beautyskin.html

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