“泣き歌”で話題のラッパーが履き心地抜群スニーカーを紹介！

ニューシングル「咲かないで」を2月24日にリリースするWHITE JAM。普段からジョギングなど運動をしているラップ担当のGASHIMAが、愛用しているスニーカーBEST3を教えてくれました。中学時代の憧れの物から、大人っぽいデザインの物など、3足への熱い想いをお届け！

【１位】NIKE FREE FLYKNIT NSW

ツアー中や地方遠征の時に重宝する一足。遠征中はリハーサルもあれば、空き時間にジョギングすることもあるし、突然その土地のアーティスト友達に誘われてパーティーに行くことも。TPOに合わせたスニーカーを全部持っていったら、荷物がいっぱいになってしまうので、最近は全てに対応できるこの一足を履いています。ランニングシューズなので運動もできるし、カジュアルなデザインなので普段着と合わせても問題なし。そして、何より軽くて履き心地が良い！

【２位】AIR FOAMPOSITE ONE ‘TRIPLE BLACK’

かれこれ１年半以上大切に履いている一足。ファッション雑誌の私服スナップにも履いていったことがあるくらいお気に入り。もろにバスケットボールシューズでゴツい形状をしているのですが、生地がスウェードなので一般的なバッシュに比べて大人っぽい印象。少しキレイめな格好をしないといけないけど、足元はスニーカーでいきたい、そんな時にも活躍してくれるスニーカーです。ただスウェード生地なだけに濡れるとケバケバになってしまうので、雨の日には履けないのが難点。

【３位】NIKE AIR JORDAN RETRO ‘INFRARED 23’

本当は１位にしたいスニーカー。履き心地も合わせやすさも最高です。毎日履き倒したせいでボロボロになってしまい、最近は一軍スニーカーの中から姿を消してしまいました。そういう理由で泣く泣くの３位。今は市場に出回っていないので、再販された時にまとめて買ってしまおうかと思うほどお気に入りです。一般的なスニーカーよりも少し値が張るジョーダンシリーズ。中学生の頃からの憧れのスニーカーだからこそ、今でもジョーダンシリーズを履くと特別な気分になれます。

■ニューシングル「咲かないで」について、WHITE JAM・GASHIMAからコメントが到着！

今回「咲かないで」の制作にあたって僕が一番気をつけたのは“気負わない”ということでした。「咲かないで」はSHIROSEが作ってきた楽曲で、元々は全編を彼が歌っていたんです。初めてこの曲を聴いた時に率直にすごく良い曲だと思ったし、大切な一曲になっていくと直感的に思いました。そう思うと同時にラップを書き加えていくことに対してのプレッシャーもあったんです。でも、大切な作品だからこそ、作詞的な理屈は一切取っ払って書くようにしました。結果、「咲かないで」のラップ詞は今まで書いた歌詞の中でも一番自然体で率直なものになったと感じています。