女性の○○アレルギーまとめ
そば、たまご、花粉、猫・・・
アレルギーには様々な種類があります。
みなさんは何かアレルギー持ちでしょうか?
まとめてみました。
■動物やハウスダスト
・「猫アレルギー。実家で猫を飼いはじめて、帰省するとマスクとティッシュペーパーが手放せなくて本当にツラい」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「ハウスダストアレルギー。鼻水くしゃみが止まらなくなる」(31歳/その他/技術職)
犬や猫などの動物が大好きなのに、少しでも近づくとくしゃみが止まらなくなったり、体がかゆくなってしまったり……。こんな苦しいアレルギーを抱えている人も中にはいますよね。
■金属
・「金属アレルギー。材質によっては、ピアスやネックレスでかぶれるので、かわいいデザインのものでもつけられないことがある」(27歳/金融・証券/営業職)
・「金属アレルギー。大学生のときにおしゃれな耳飾りはすべてピアスで、我慢するのがツラかった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
金属アレルギーのせいでおしゃれを思う存分に楽しめないと悩む女性たちの声も。たしかに、アレルギーのせいでつけられるアクセサリーが制限されてしまうのは、女性として本当にツラいものです。
■花粉
・「花粉アレルギー。薬を飲んでいても完全に症状が消えることはないので、春先は意識もボーッとしてつらい」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「花粉アレルギー。果物もアレルギーが出てしまい、好きないちごなどが食べられなくなった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「花粉アレルギー。学生のころ、期末テストとかぶってせっかく覚えたことも抜けてしまった」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
マスクとゴーグルのようなメガネで完全防備、症状が出るシーズンの前から服薬したとしても鼻水や目のかゆみなどを完全に抑えるのは難しい花粉症。花粉が飛んでいない時期も果物でアレルギー症状が出てしまう人もいるそうなので、一年中油断はできなさそうですね。
■食べ物・飲み物
・「マンゴーアレルギー。見るだけでかゆくなる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ごまアレルギー。食べすぎるとだるくなる」(32歳/自動車関連/技術職)
場合によっては命の危険もある食物アレルギー。自分にとって避けるべき食べ物を知っていたとしても、知らないうちにその成分が含まれたものや一緒に調理されたものを食べたり、飲んだりすることもあるので食事の際には万全の注意を払わないといけない、大変なアレルギー症状です。
■ほかにもこんなアレルギーが!
・「寒暖差アレルギー。寝起きや入浴後などくしゃみが止まらなくなる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「洗剤アレルギー。以前転職した際、新人は事務だけど皿洗いをしなくてはいけなくて、しかも安物の洗剤だから入社して3日で手がボロボロになった」(30歳/その他/その他)
多くの人にとってはなんでもない気温の差や洗剤も、人によってはひどい症状を引き起こす原因になることが。日常生活を送る上で避けて通れないようなものがアレルギーの原因になっていると、症状を抑えるのも大変。さまざまなことに敏感になってしまいますよね。
■まとめ
風邪がなかなか治らないと思って病院に行ったら、花粉症だったという話も聞きますが、今までは大丈夫だったものに突然アレルギー反応を起こしてしまうことも少なくはないそうです。食事をしたあとに不調を感じた、ある場所に行ったらくしゃみが止まらなくなったなどの症状が繰り返し起こるときは要注意! アレルギーの症状を感じたら、一度病院で相談してみるのもいいかもしれませんね。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/160410-17/