働く前に知っておきたいお店選び♡
中洲には数多くのお店があります。キャバクラと言ってもお店によってコンセプトがありお店選びは難しいですよね!!
そんな中、こうゆうお店は気をつけてとゆう例を紹介します♡
面接前に分かること
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お店のホームページが無い
キャバクラ専門のポータルサイトは月額1万円くらいからあるので、経済的に掲載できない事は無いはず。他の理由があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
気になるお店があったら、まずはホームページを見てみましょう。
「駅名 キャバクラ」で検索してみて1ページ目に出てこないお店は避けた方が無難です。
まともに長く続ける気のあるお店は独自のHPも持っています。GettyImagesPhoto by Creatas Images / Creatas
電話応対が横柄、適当
電話の受け答えが感じ悪いお店は女の子を大切にしていない可能性があります。
お給料に対する質問にも、「とりあえずお店に来てから」と濁すお店は信用できません。
時給は面接してみないと決められませんが、既に決まっているヘアメイク代、送り代、貸衣裳代などは電話でも答えられるはずです。
出典plaza.umin.ac.jp
身分証の提示を求められない
キャバクラでは18歳未満や高校生を働かせることは違法です。
その為、まともなキャバクラであれば必ず【顔写真付きの身分証】の提示を求められます。
電話受付時に、面接時の持ち物として指定されなかった場合は怪しいお店かもしれません。
面接・体入(体験入店)の時に分かること
出典blog.hitachi-net.jp
路上で客引きをしている or させる
「路上客引き」の時点で違法です。
最近は処分が厳しくなり、客引きで逮捕されるとお店はほぼ確実に3か月~6か月の営業停止になります。営業停止になってオーナーがバックれ、給料が支払われないケースも多々あります。
ひどいお店は女の子に客引きをさせることもありますが、当然その女の子本人が逮捕されるリスクもあります。出典weban.jp
求人掲載と体験入店の時給が違う
これはかなり悪質です。
求人情報には体験入店の時給を高く掲載しておいて、いざ面接に行ってみると「この時給はお客さんを呼べたらの時給です」なんて平気な顔して言うお店があります。
そういうお店は入店後の給料も信用できません。大手ナイトワーク専門媒体は応募者保護のため、サイト内に時給や条件が違った時の相談窓口を用意しています。もし掲載されている体験入店時給やその他の条件が実際と異なった場合は相談窓口に報告しちゃいましょう。
出典otalab.net
おさわりをスタッフが止めてくれない
キャバクラは触るお店ではありません。
体験入店のキャストさんが触られているのにスタッフが止めないお店は、普段から黙認している可能性があります。出典item.rakuten.co.jp
客層が悪い
ご自身が得意な客層であればいいのですが、特に初心者にとって客層の悪いお店はかなりの精神的負担になります。
すぐにトラブルが起こるようなお店では安心して働く事ができません。
出典blog.seesaa.jp
源泉徴収の名目で10%より多く引かれる
源泉徴収の名目で給与の総額から15%~20%引かれるお店がありますが、源泉徴収で実際にお店が税務署に納付するのは10%です。
それ以上はお店の収入になっています。
「源泉徴収+厚生費」としているお店もありますが、見た目の時給だけを高く見せておいて入店させるという手口です。
送り代、ヘアメイク代、衣装代、厚生費などなど、総額でいくら引かれるのかを確認しておきましょう。
出典matome.naver.jp
給料システムの説明が無い
体験入店が終わって、お店があなたを採用したい場合は、給料システムの説明を丁寧にしてくれるはずです。
・給料システムはどのようになっていて、何をすればどのくらい稼げるのか
・ヘアメイクや送り代などで、1出勤あたりいくら引かれるのかをしっかりと説明してくれないお店は、入店した後に都合良く不当に安い時給で働かされる恐れがあります。
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系列店が無い&個人経営
一概に悪いとは言えませんが、お店の経営が苦しくなった時に1店舗しか無いお店では倒産による給料未払いリスクは高まります。
また、責任感の無い個人経営のお店のオーナーが「飛ぶ」こともあります。面接で「系列店はありますか?」と聞いてみましょう。
入店してから分かること
出典r25.yahoo.co.jp
やたらと罰金を取られる
同伴や本指名のノルマに対する罰金は完全に労働基準法違反です。
(賠償予定の禁止)
第16条 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。遅刻や欠勤に対する罰金は、労働基準法の「減給」の制裁に該当します。
第91条 減給は、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。GettyImagesPhoto by Stockbyte / Stockbyte
労働時間を削られる
明らかにお客さんが入っていないのに、女の子を遅くまで残して営業しているお店に多いのがこれです。
給料の支給前に労働時間をこっそり少なくしている場合があります。
念のため自分でも労働時間をメモしておいて、給料明細と照らし合わせて確認しましょう。
給料明細が貰えないお店や労働時間や時給、勤務日数などの実績が記載されていないお店は論外です。
「源泉徴収票」「支払調書」を出してくれない
お店は毎月のキャストさんのお給料から10%(+復興税0.21%)を徴収して税務署に納めていますが、中には10%だけ徴収して納税していないお店もあります。
「源泉徴収票」もしくは「支払調書」を出してくださいと言って出してくれないお店は、もしかしたら納税していないかもしれません。
出典twitter.com
辞める時に「給料が出ない」と言う
信じられない話ですが実際にある話です。
辞めようとすると、普通の顔して「辞める月は給料出せないから…」「不正退店だから…」とか言います。「辞める月にはできる限り日払いをして飛ぶしかない」と、泣き寝入りしている従業員の方が多くいます。
当然違法です。
たとえ飛んだとしても働いた分の給料は支払う義務があります。
出典http://matome.naver.jp/odai/2136606254969574901
一度入店してしまうと中々辞めれなかったりとトラブルもあります。
お店選びは慎重に!!
出典http://bbs.kyoudoutai.net/blog/2014/11/3703.html